© ECマーケティングジャーナル All rights reserved.

2016年夏、エアコン売上を最大化する方法


気温や天候と密接に関係しているエアコンなど季節家電の販売数。仕入れ数や販売台数予測には、長期の気象予報を参考にしている方も多いのではないでしょうか。しかし、気候や気温と販売数がどのような相関関係にあるのかが曖昧なケースが多く、仕入れや販売数予測に活用できていないという方も多いことと思います。
そこで今回は、ジーエフケーマーケティングサービス株式会社の調査データを参考に、シンプルに2016年夏のエアコン仕入れ、販売最大化を目指す方法について考えてみます。

エアコン販売台数の55%は6月〜8月に集中

参考資料「産業利用促進ワークショップ エアコン需要予報への取り組みジーエフケーマーケティングサービス株式会社調査データ によれば、エアコンの年間販売台数の約55%は6月〜8月に集中しています。
このデータから、6月〜8月に年間目標の半数以上の売上を確保する必要があることがわかります。

スクリーンショット 2016-06-27 13.42.58

エアコン販売目標は昨年実績と気象との相関係数で導き出す

また、エアコンの販売数量は、年によって大きく異なりますので、自社の昨年販売実績と予想気温から需要を予測し、仕入れ・販売目標数を設定する方法がシンプルです。

スクリーンショット 2016-06-27 15.05.36

 

例えば関東・甲越地区のエアコン販売✕気温データ(6月〜8月期データ、2008年〜2014年)によれば、エアコン販売数は、気温が平年より1℃高くなると、約13%増加することがわかっています。

スクリーンショット 2016-06-27 15.12.07

気象予報データの活用で需要を予測

気象庁のサイトにある、気象予報データの確率予測資料 で、翌週の平年の平均気温と予想気温を確認し、仕入れ・販売目標を導き出すことができます。

スクリーンショット 2016-06-27 15.19.50

価格自動更新システム活用で売上・粗利最大化

さらに、価格自動更新システムを上手に活用することで、エアコンの売上、粗利を最大化することができます。

参考記事 ECサイト価格自動更新システムを2倍活用する4つのポイント

関連記事

メーカーのための失敗しない価格調整依頼

多くのメーカーが抱えている自社製品の”価格下落問題”。 特にEC市場では昨今価格変動が激化し、著しく価格が下落するケースが多くなってい…

コンテンツマーケティング成功のための10個のカギ

2016年がはじまり、コンテンツマーケティングにチャレンジする企業がより増えてきました。 しかし、いざコンテンツマーケティングを開始しても、…

粗利が伸びる価格比較サイトの使い方−後編

利益を伸ばしているショップの価格自動更新システム設定を大公開! 粗利が伸びる価格比較サイトの使い方-前篇に引き続き、価格.comで順調に粗…

新型コロナウィルス特別支援を実施しているEC関連サービス一覧

新型コロナウィルスの感染拡大防止を目的として緊急事態宣言が発出されました。国民への外出自粛要請により、ネットショップの利用が増加していま…

ネットショップ効率化の秘策おしえます!ECシステム一元管理システム7選

複数の店舗を持つネットショップ運営者にとって、在庫連携、商品ページ編集・登録、受注管理、売上集計、分析といった一連の業務効率化は大きな課題で…

ページ上部へ戻る