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テレワークに活用できるECサイト一元管理システム34選


受注管理の問題解決に役立つシステム

受注管理単体でシステムを導入する場合には、こちらのサービスが良いでしょう。

受注でポン(株式会社ワイズシステム) 

1日30件を超える受注が発生するように慣れば、受注でポンの出番です。まだECサイトが開設して間もない頃は対応できていた業務も、数十件と慣ればシステム化した方がはるかに効率的だという事がわかるサービスで、15年間の実績を詰め込んだ機能性を備えます。

店舗独自のカスタマイズサービスも提供しており、ユニークな運用体制にも自然と馴染むのが嬉しいところです。初めてのシステム導入でも混乱しないよう、充実のサポート体制も整えています。

公式サイト:https://www.yspro.ne.jp/


店舗アップ(株式会社日本ビジネス・サポート)

 

カスタマイズが自由自在に行え、導入の際には自社に最適化された形で運用できるのが店舗アップの受注管理システムです。

導入に際しては電話やメールでのヒアリング、およびデモの試用体験を実施し、どのような機能を備えていて、何が必要なのかを事前に確認できます。

基本費用は30万円で、2店舗までは無償で対応を依頼できるのが頼もしいところです。ヤフオク対応など、豊富なオプション機能も備えています。

公式サイト:https://www.tempo-up.com/


Yamato EC Solution YES(ヤマトシステム開発株式会社) 

ヤマトグループが提供するECソリューションでは、受注データの自動読み込みや出荷ミスの防止など、受注に必要なシステムを十分に備えているのが特徴です。

作業効率の改善で、別の施策に注力できるだけでなく、初期費用無料で導入を進められるため、コストパフォーマンスにも優れています。

安心のヤマトグループが運営するサーバー監視体制など、サポートやセキュリティにも定評があります。

公式サイト:https://www.yamato-yes.jp/


顧客管理の問題解決に役立つシステム

顧客満足度やカスタマーサポートの向上を考えているサイトでは、以下のサービスが活躍しています。

スゴ楽通販(株式会社セカンドスタイル) 

他のシステムからの乗り換えを決めて選ぶ人が多く、食品関連の顧客管理に強いのがスゴ楽通販です。定期購入の管理機能を備え、サブスクリプションでリピート購入を行う顧客向けに最適のサービスを提供します。

また、購入回数や金額など、様々な要素でセグメントに分割でき、最大で13もの段階に分けて顧客を管理できます。これにより、各セグメントに最適化された詳細な施策を実施し、体験価値を最大化する事が可能になります。

公式サイト:https://2ndstyle.jp/product/


在庫管理の問題解決に役立つシステム

徹底した在庫管理で業務効率化を図る場合、こちらのシステムが利用されています。

zaiko Robot(ハングリード株式会社) 

在庫管理特化で優秀な機能を発揮するのが、zaiko Robotです。多店舗であっても24時間、常に在庫状態を連動させてくれるので、売り逃しや売り越しの発生を抑えてくれます。

店舗間の在庫移動のコストも抑えられ、セット商品の在庫連動機能を備えているのはもちろん、モールの使用に合わせたアップデート機能も便利です。

使用にあたっては、使いこなせるようになるまでの徹底サポートも備えているので、初めてのシステム導入であっても安心です。

公式サイト:https://www.hunglead.com/products/zaiko-robot.html


商品登録に役立つシステム

商品登録に役立つシステムも、ハングリードが提供するこちらの製品がおすすめです。

item Robot(ハングリード株式会社) 

煩わしい店舗ごとの商品登録から解放され、全店舗に商品をまとめて登録できるのが、item Robotです。忙殺されて登録しきれなかった商品も、改めてシステムを利用して登録する事で、販売機会を逃さずアプローチできるようになります。

また、新規店舗の解説に際してもデータを流用でき、即座に大量の出品登録を行い、顧客との接点を確保できます。

兄弟サービスも豊富に展開されているため、これらとの連携にも期待できるところです。

公式サイト:https://www.hunglead.com/products/item-robot.html


これらの一元管理システムを導入するにあたり、確認しておきたいのが以下の点です。

トライアル利用の状況

これらの一元管理システムを導入するにあたり、確認しておきたいのが各システムのトライアル利用についてです。

無料体験は必ずしも全てのサービスで利用できるわけではないため、導入を検討する前にあらかじめ確認しておきましょう。

各システムのトライアル申込みはこちらまで。
https://ecmj.i-dea.co.jp/contact/

コロナ禍でも機能する環境整備を進めよう

新型コロナウイルスの影響により、ECサイトの需要が高まった一方、運営事業者にも時代に即した働き方が求められるようになりました。

中でも一元管理システムの導入は業務の効率化によって省人化を進め、リモートワークを推進する上でも重要な取り組みです。

自社のニーズにあったシステムを導入し、感染防止を進めながら円滑な運用体制を整えていきましょう。

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